【めざせ100記事】【2記事目】イギリスで中華料理屋のおねーさんに白い目で見られた話
さあ、2記事目です。なんも書くことないや。とりあえず写真でも貼りますか。
これはですね、中国茶です。イギリスに旅行にいったときに入った中華料理屋で。
いい感じでしょ? すごくいい感じで飲んでたんですよ。
そしたら会計の時に現金がなくて。僕、クレカ使えると思ってたんですよ。
海外ってカード文化だって言うし、実際そうだったし(これ最終日の前日)。
そしたら、カード使えないアルよ、って言われちゃって。
やばい。逮捕される。
とりあえず、手持ちのコインを財布からジャラジャラ全部出して、中学生英語で説明しました。
This is money that all I have. Sorry. Sorry. Is There any ATM machine ?
店員の女の人はクソでも見るような顔で僕を見つつ、無言のまま店の外を親指で指さしました。
ほんとに親指で指したんだから 笑
とりあえず逮捕は免れた!
が、半ばパニック状態の僕は、テーブルの上に出したコインもそのままに店の外へ。
急いで走り、近くのコンビニチックなお店のATMへ。
そこで僕は2度目のミスを犯す!
30ポンド引き出すつもりが、パニクっていたため300ポンド(約4万円)引き出しちゃったのである。
ハハハハ!
とはいえ、ここでぐずついていると本当にPOLICEを呼ばれかねない。
僕は急いで店に帰り、生き恥を晒しながら会計を済ませたのである。
というわけで、いま、僕の家の引き出しにはJAPANでは使い道のあるはずもない、約280ポンド強が眠っているのである。
もう1回イギリス旅行するしかないねこれは!大英帝国万歳!!!
おしまい